ドラゴンクエスト ダイの大冒険:第29話「バランの怒り」 ラーハルトの過去 決死のクロコダイン

「ドラゴンクエスト ダイの大冒険」の第29話「バランの怒り」の一場面(C)三条陸、稲田浩司/集英社・ダイの大冒険製作委員会・テレビ東京 (C)SQUARE ENIX CO.,LTD.
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「ドラゴンクエスト ダイの大冒険」の第29話「バランの怒り」の一場面(C)三条陸、稲田浩司/集英社・ダイの大冒険製作委員会・テレビ東京 (C)SQUARE ENIX CO.,LTD.

 人気ゲーム「ドラゴンクエスト」シリーズの世界観、設定を基にしたマンガ「DRAGON QUEST -ダイの大冒険-」の新作テレビアニメ「ドラゴンクエスト ダイの大冒険」の第29話「バランの怒り」が、テレビ東京系で4月24日午前9時半に放送される。

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 ボラホーンは、ポップを人質にして、ヒュンケルに迫る。アバンの使徒の危機に、深いダメージを負ったラーハルトが意外な行動に出る。ラーハルトは自らの過去、バランへの思いを語る。その頃、テラン城前で待ち構えるレオナとクロコダインの元に、バランが現れる。城を去ったポップの真意に気付いたクロコダインは、覚悟を決め決死の戦法でバランに挑む。

 「DRAGON QUEST -ダイの大冒険-」は、三条陸さんが原作、稲田浩司さんが作画を担当し、堀井雄二さんが監修。「週刊少年ジャンプ」(集英社)で1989~96年に連載された。少年・ダイが、魔法使いのポップたちと魔王を倒すために冒険する姿が描かれた。1991~92年にテレビアニメが放送されており、約28年ぶりにアニメ化された。

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