ネメシス:“風真”櫻井翔が“サクラップ”ならぬ“カザラップ”! 「最高」「感激」とファン歓喜 トレンド入りも

連続ドラマ「ネメシス」第1話のワンシーン=日本テレビ提供
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連続ドラマ「ネメシス」第1話のワンシーン=日本テレビ提供

 広瀬すずさんと櫻井翔さんダブル主演の連続ドラマ「ネメシス」(日本テレビ系、日曜午後10時半)の第2話が、4月18日に放送された。同話にはポンコツ探偵・風真尚希役の櫻井さんがラップを披露するシーンが登場。ファンからは「やっぱ翔ちゃんのラップは最高」「久しぶりに聞けてうれしい!」「まさか聞けるとは思ってなかったから感激」と、歓喜の声があふれた。

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 ドラマは、広瀬さん演じる“天才過ぎる助手”美神アンナと、櫻井さん演じる“ポンコツ探偵”風真尚希の凸凹バディーが、コミカルなやり取りで難事件を解決していく物語。

 第2話では、探偵事務所「ネメシス」を訪ねてきた中学生・神谷節子(田牧そらさん)の依頼で、音信不通になった兄・樹(窪塚愛流さん)を探すことになった風真たち。ラッパーを目指していたという樹がよく出入りしていたクラブ「P.O.P」へ向かうと、樹が凶悪な特殊詐欺集団に関わっていたことが判明する。

 その後、風真たちは樹の行方を突き止め、詐欺行為に手を貸していた樹は警察に連行されることに。署に向かう前、樹が別れを告げるべく妹のもとを訪れる。同席していた風真はラップで樹に励ましの言葉を贈る……という展開だった。

 櫻井さんは「嵐」としてのグループ活動時にラップを担当。櫻井さんのラップは、ファンを中心に“サクラップ”として親しまれており、ドラマでは“サクラップ”と役名をかけた“カザラップ”として披露された。

 このラップが反響を呼び、ツイッターでは「サクラップ」「カザラップ」「翔くんのラップ」といったワードがトレンド入り。2020年12月でグループでの活動を休止している櫻井さんが披露した久々のラップに、ファンからは「翔くんのラップ聞かせてくれてありがとう」「4カ月ぶりに聞けたのうれしかった」「胸熱だった」と感動の声も多く上がっていた。

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