斉藤由貴:「Anison Days」で「めぞん一刻」OP「悲しみよこんにちは」披露 森口博子と「水の星へ愛をこめて」トークも

「Anison Days」に出演する(左から)酒井ミキオさん、森口博子さん、斉藤由貴さん、武部聡志さん
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「Anison Days」に出演する(左から)酒井ミキオさん、森口博子さん、斉藤由貴さん、武部聡志さん

 女優で歌手の斉藤由貴さんが、4月30日午後10時に放送されるBS11の音楽番組「Anison Days」の第198回に登場することが分かった。アニソンを生演奏で披露する音楽番組で、斉藤さんは作曲家、編曲家、プロデューサーとして活躍する武部聡志さんと共に登場し、1986年に発売された斉藤さんの5枚目のシングルで、テレビアニメ「めぞん一刻」のオープニングテーマ「悲しみよこんにちは」を披露する。

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 「Anison Days」は、歌手の森口博子さんがMC、シンガー・ソングライターの酒井ミキオさんがサブMCを務める音楽番組。斉藤さんは「ライブハウスにいるような番組の雰囲気がすてきで生演奏で歌えて本当に楽しかったです。収録でたくさんお話しさせていただく中で、改めて思っていたのですが、森口博子さんは感情が繊細でいたいけな方だと感じました」とコメント。

 森口さんは「歌手デビューが斉藤由貴さんと同じ1985年で、私のデビュー曲で『機動戦士Zガンダム』の主題歌となった『水の星へ愛をこめて』の話を、斉藤由貴さんと35年たって盛り上がれる日がくるなんて……。斉藤さんが『興奮してきた!』っておっしゃったことに、私の方が興奮しちゃいました(笑い)。デビューからずっとタッグを組まれている武部さんとアニソンを披露してくださり、歴史を感じて感動の回になりました」と話している。

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