浜辺美波:フォトエッセー重版「気恥ずかしく顔まで火照ります」 

フォトエッセー「夢追い日記」が発売された浜辺美波さん 写真/月刊ザテレビジョン(撮影:下田直樹)
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フォトエッセー「夢追い日記」が発売された浜辺美波さん 写真/月刊ザテレビジョン(撮影:下田直樹)

 女優の浜辺美波さんのフォトエッセー「夢追い日記」(北國新聞社、3月30日発売)が重版されることが分かった。浜辺さんは「『夢追い日記』まさかまさかの重版ありがとうございます。幼いときからの日記のような文章の書籍に少しでも興味をもってくださった方がたくさんいらっしゃること、応援のぬくもりを感じ心が温かくなり、気恥ずかしく顔まで火照ります(笑い)。感謝の気持ちで一杯です」とコメントを寄せた。

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 「夢追い日記」は、浜辺さんの故郷・石川県で発行されている北國新聞で、11歳から19歳の間に執筆した連載「浜辺美波 キラリ通信」の全177回分のうち、95回分を1冊に収めたフォトエッセー。

 石川と東京を往復する芸能活動のかたわら、石川で過ごした休日の様子、ドラマや映画での役柄、撮影時のエピソードなどを写真とともにつづっている。フォトエッセーのタイトルは、「夢を追って過ごした日々を、日記のようにしたためていた」との思いから、浜辺さんが自ら考案。浜辺さんのデビュー間もないころの小学生時代のカットや、18歳の誕生日を迎えた写真も収録されている。価格は2000円(税抜き)。

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