レッドアイズ 監視捜査班:亀梨和也の凍える姿に反響「演技に見えない」「すごくリアル」 “鴫野夫妻”正名僕蔵&大高洋子には「不気味」の声

連続ドラマ「レッドアイズ 監視捜査班」第7話のワンシーン=日本テレビ提供
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連続ドラマ「レッドアイズ 監視捜査班」第7話のワンシーン=日本テレビ提供

 人気グループ「KAT-TUN」の亀梨和也さんが主演を務める連続ドラマ「レッドアイズ 監視捜査班」(日本テレビ系、土曜午後10時)の第7話が、3月6日に放送された。同話では、亀梨さん演じる伏見響介が冷凍庫内に監禁される事件が発生。寒さで凍え、徐々に体力を失っていく亀梨さんの演技に、視聴者から「演技に見えない」「本当に寒そう」「すごくリアル」と反響があった。

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 ドラマは、実在の警察組織SSBC(警視庁捜査支援分析センター)を基にした架空の組織KSBC(神奈川県警捜査支援分析センター)の活躍を描くサイバークライムサスペンス。伏見らKSBCのメンバーが、監視カメラ映像などを駆使して凶悪犯を追い詰める。

 第7話では、伏見のもとに、亡き婚約者・結城美保(小野ゆり子さん)の生前の盗撮動画が送られてくる。動画の送り主に呼び出された伏見は、麻酔銃で撃たれて連れ去られ、冷凍庫内に監禁されてしまう。

 伏見を拉致したのは、鴫野耕平(正名僕蔵さん)と妻の潤子(大高洋子さん)だった。夫婦は過去に、病気の娘の治療費のため強盗に入り、伏見に逮捕されていた。その後、娘を亡くしたことから伏見を逆恨みしていた2人は、伏見と心中する覚悟で事件を起こし……という展開だった。

 SNSでは、亀梨さんの凍える演技に「凍ってると錯覚した」「大きな動きはないのにせりふや表情の作り方すごかった」「声の出し方がリアルだった」などと、絶賛コメントが相次ぎ、ツイッターでは「伏見さん」がトレンド入りした。

 また、捜査1課の刑事・長久手智亮役の川瀬陽太さんは、自身のツイッターで「ちなみに亀梨くんのシーンはスタジオ撮影です」「でも実際の冷凍庫のロケ行ったワシらにどんな感じだったか丁寧に聞いてました亀梨くん」と裏話を披露。視聴者からは「普通の温度でのあの亀梨くんの演技!?」「スタジオなんて思えなかった……」「亀梨和也の演技のすごさに震える」と驚く声が上がっていた。

 さらに、同話には“先生”と呼ばれる一連の事件に関係する黒幕に洗脳された鴫野夫妻が登場。夫婦役の正名僕蔵さんと大高洋子さんの演技に対し、SNSでは「異常なんだか正常なんだか分からない感じ怖い」「淡々と語るのが不気味だった」「もうしゃべり方が信心してる人のそれ」と話題になった。

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