天国と地獄 ~サイコな2人~:第8話視聴率14.8% “日高”綾瀬はるかと“彩子”高橋一生が再び魂の入れ替えへ

連続ドラマ「天国と地獄 ~サイコな2人~」第8話のワンシーン(C)TBS
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連続ドラマ「天国と地獄 ~サイコな2人~」第8話のワンシーン(C)TBS

 女優の綾瀬はるかさんがTBS系「日曜劇場」(日曜午後9時)で初主演を務める連続ドラマ「天国と地獄 ~サイコな2人~」(TBS系、日曜午後9時)第8話が3月7日に放送され、平均視聴率(世帯)は14.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録と、好調をキープした。

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 ドラマは、綾瀬さん演じる、努力家で正義感が強いが慌てん坊な35歳の刑事・望月彩子が、高橋一生さんが演じるサイコパスな殺人鬼・日高陽斗(ひだか・はると)と魂が入れ替わってしまう……というストーリー。「世界の中心で、愛をさけぶ」「JIN‐仁‐」「義母と娘のブルース」(いずれもTBS系)など数々のヒットドラマを手掛けてきた脚本家の森下佳子さんのオリジナル。

 第8話では、日高<魂は彩子>が東朔也(迫田孝也さん)の資料を入手する。同じ頃、久米正彦の息子の殺害事件の捜査が進められ、東が逮捕されるまでにわずかな時間しか残っていないと考えた彩子<魂は日高>は、日高<彩子>にコ・アース社の社長を辞任するよう進言する。数日後、久米が飼っていた犬のフンから、日高の乳歯が発見され、警察は東と日高を確保するため、緊急配備を敷く。警察の目を盗んで、歩道橋で待ち合わせした彩子<日高>と日高<彩子>は再び、魂を入れ替えようとする……という展開だった。

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