江戸モアゼル:第8話 “仙夏”岡田結実、“蔵地”葉山奨之が好き? 戸惑い隠せず

連続ドラマ「江戸モアゼル~令和で恋、いたしんす。~」第8話のワンシーン=読売テレビ提供
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連続ドラマ「江戸モアゼル~令和で恋、いたしんす。~」第8話のワンシーン=読売テレビ提供

 女優の岡田結実さん主演のドラマ「江戸モアゼル~令和で恋、いたしんす。~」(読売テレビ・日本テレビ系、木曜午後11時59分)第8話が2月25日に放送される。

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 仙夏(岡田さん)は鳥居(前田公輝さん)から「お前は蔵地(葉山奨之さん)が好きだ」と指摘され、戸惑いを隠せなかった。そんな中、カフェ“蔵”に蔵地の父で不動産会社社長の幸春(手塚とおるさん)がやってくる。

 蔵地は「イラストレーターになる」と言って幸春の会社を辞めて以来、幸春と音信不通だった。赤字続きのカフェ“蔵”に土地を貸している幸春は「今月末までに立ち退け」と蔵地に命じる。仙夏は反発し「売上を今の倍にすれば店を続けてもいい」という約束を取り付け、店を守る戦いが始まる。一方で、蔵地は泉美(吉谷彩子さん)から、夢だったイラストの仕事を依頼される……。

 原作は江戸キリエさんのマンガ「江戸モアゼル」。野暮(やぼ)なこと、筋が通らないことを嫌い、客だろうがお大尽(だいじん)だろうがキッチリと言い負かす、気風(きっぷ)のいい愛すべき江戸の花魁・仙夏が、現代に突然タイムスリップ。「コミュニケーション下手で、恋に奥手な令和男」を中心に恋の四角関係を繰り広げる。

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