君と世界が終わる日に:第6話視聴率7.1% 竹内涼真たちが駐屯地へ 中条あやみは自ら危険な行動に

連続ドラマ「君と世界が終わる日に」第6話のワンシーン=日本テレビ提供
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連続ドラマ「君と世界が終わる日に」第6話のワンシーン=日本テレビ提供

 俳優の竹内涼真さん主演の連続ドラマ「君と世界が終わる日に」(日本テレビ系、日曜午後10時半)第6話が2月21日に放送され、平均視聴率(世帯)は7.1%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)だった。

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 ドラマは、“生ける屍(しかばね)=ゴーレム”が出現した終末世界を舞台に描くサバイバルラブストーリー。

 第6話では、医薬品を求め、響(竹内さん)たちは海路から駐屯地を目指す。一方、駐屯地ではワクチン開発の最優先を唱える首藤(滝藤賢一さん)が自衛隊内部での力を増していた。

 そんな中、響が死んだと思い絶望する来美(中条あやみさん)は、自ら危険なワクチン開発の実験台に名乗り出る。注射を打たれた来美の意識が朦朧(もうろう)とする頃、駐屯地に乗り込んだ響は来美のすぐそばまで来ていた。しかし、響と来美の間には巨大なわなが待ち構えていて……という展開だった。

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