江戸モアゼル:“仙夏”岡田結実を思い… 身を引く“鳥居社長”前田公輝に「評価爆上がり」「最高の男」の声

女優の岡田結実さんの主演ドラマ「江戸モアゼル~令和で恋、いたしんす。~」の第7話のワンシーン=読売テレビ提供
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女優の岡田結実さんの主演ドラマ「江戸モアゼル~令和で恋、いたしんす。~」の第7話のワンシーン=読売テレビ提供

 女優の岡田結実さん主演のドラマ「江戸モアゼル~令和で恋、いたしんす。~」(読売テレビ・日本テレビ系、木曜午後11時59分)の第7話が2月18日に放送された。ラストで前田公輝さん演じる鳥居直樹社長の行動に、視聴者からは「どこまでも最高の男……」「鳥居直樹の評価爆上がりの回」などの声が上がった。

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 第7話では、東京に残って鳥居(前田さん)の妻になると決意した仙夏(岡田さん)。そんな中、鳥居のスキャンダルが報じられてしまい、謝罪会見を開くことに。鳥居に代わって会見に現れた仙夏は、「あたしは鳥居の妻でも何でもない」と一芝居打ち、鳥居を守る。しかし、仙夏の本心を知る鳥居は、仙夏に離縁状を渡しながら「お前は蔵地が好きなんだ」と告げて……という展開だった。

 撮影の合間に行われたインタビューで、前田さんは、鳥居社長の印象について「嫌なやつだし、(台本を)読めば読むほど『調子乗るなよ』と思う」と話しつつ、「初めて仙夏みたいな自分と全く違う世界観を持っている女性に惹(ひ)かれて、戸惑ってしまうところは、人間味があって親近感が出てきました」と変化を告白。誠実で熱い男になっていくと予告し、「こういう男いいかも。見習いたいと思うこともあったり……」と話していた。

 SNSでは、「鳥居社長の三行半で大号泣」「自分以外の人を見てると分かってる仙夏ちゃんを大丈夫かと気遣う、どこまでも優しい鳥居社長」「江戸モアゼルの鳥居社長かっこよすぎ……最初の方嫌な奴だったけど」「鳥居社長が切なすぎて辛い」といったコメントが並ぶなど、話題を集めていた。

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