セーラームーン:エターナルセーラームーンが「ダ・ヴィンチ」降臨 武内直子が語る誕生秘話 三石琴乃、フィッシュ・アイに“メイクアップ”した蒼井翔太も

「美少女戦士セーラームーン」が表紙を飾る「ダ・ヴィンチ」2021年2月号(C)武内直子・PNP/劇場版「美少女戦士セーラームーンEternal」製作委員会
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「美少女戦士セーラームーン」が表紙を飾る「ダ・ヴィンチ」2021年2月号(C)武内直子・PNP/劇場版「美少女戦士セーラームーンEternal」製作委員会

 武内直子さんの人気マンガ「美少女戦士セーラームーン」に登場するエターナルセーラームーンが、2021年1月6日に発売される雑誌「ダ・ヴィンチ」(KADOKAWA)2021年2月号の表紙を飾ることが分かった。同号表紙は、コミックス第17巻のカバーイラストを使用しており、翼を携えた美しいエターナルセーラームーンが描かれている。同号では、劇場版アニメ「美少女戦士セーラームーンEternal」の公開を記念し、「美少女戦士セーラームーン」特集が組まれる。武内さんが作品の誕生秘話や戦う女性の美しさについて語るロングインタビューが掲載される。

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 2021年2月号では「わたしたちのセーラームーンが劇場に帰ってきた!」と題して「美少女戦士セーラームーン」を特集。劇場版の特集ページには、スーパーセーラームーン(月野うさぎ)役の三石琴乃さんのインタビューが掲載されるほか、フィッシュ・アイ役の蒼井翔太さんがフィッシュ・アイに“メイクアップ”して登場する。小説家の青山七恵さん、マンガ家のオーサ・イェークストロムさん、タレントの佐藤かよさん、エッセイストの少年アヤさん、音楽クリエーターのヒャダインさんなど著名人が「美少女戦士セーラームーン」の魅力を語る。

 「美少女戦士セーラームーン」は、1991~97年に少女マンガ誌「なかよし」(講談社)で連載された人気マンガが原作で、テレビアニメも同期間に放送された。ドジで泣き虫な月野うさぎが、愛と正義の美少女戦士に変身し、仲間の戦士たちと活躍する姿が描かれている。

 劇場版アニメ「Eternal」は、第4期「デッド・ムーン編」を前後編で描く。第3期「デス・バスターズ編」に引き続き、今千秋さんが監督を務め、「美少女戦士セーラームーン」「美少女戦士セーラームーンR」などのキャラクターデザイン、作画監督を担当してきた只野和子さんがキャラクターデザインを手がける。原作者の武内さんが監修する。前編が2021年1月8日、後編が同2月11日に公開される。

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