監察医 朝顔:第8話視聴率10.1%で2桁台に回復 “桑原”風間俊介が長野へ

連続ドラマ「監察医 朝顔」第2シーズン第8話のワンシーン(C)フジテレビ
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連続ドラマ「監察医 朝顔」第2シーズン第8話のワンシーン(C)フジテレビ

 女優の上野樹里さん主演のフジテレビ系“月9”ドラマ「監察医 朝顔」第2シーズン(月曜午後9時)第8話が12月21日に放送され、平均視聴率(世帯)は10.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録。前週第7話の9.5%(同)から回復し、再び2桁台に乗せた。

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 ドラマは、マンガ誌「漫画サンデー」(実業之日本社、現在は休刊)で連載された作・香川まさひとさん、画・木村直巳さん、監修・佐藤喜宣さんのマンガを原作に、設定をアレンジ。東日本大震災で母が行方不明となった法医学者の万木朝顔(上野さん)と、朝顔の父でベテラン刑事の万木平(たいら、時任三郎さん)がかたや解剖、かたや捜査で遺体の謎を解き明かす様を描くヒューマンドラマ。続編は2クールで描かれる。

 第8話では、朝顔の夫・桑原(風間俊介さん)が長野県警への異動を命じられ、単身、引っ越す。そんな中、海岸の岩場で60代後半と思われる男性の遺体が発見され、法医学教室に解剖の依頼が入る。その後、遺体は30年前に起きた殺害事件で被害に遭った幼女の父親だったことが分かる……という展開だった。

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