閻魔堂沙羅の推理奇譚:最終回 “沙羅”中条あやみとの因縁明らかに “律子”牧瀬里穂がたどり着いた答えは?

連続ドラマ「閻魔堂沙羅の推理奇譚」第8回の一場面 (C)NHK
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連続ドラマ「閻魔堂沙羅の推理奇譚」第8回の一場面 (C)NHK

 女優の中条あやみさんが主演を務めるNHKの連続ドラマ「閻魔堂(えんまどう)沙羅の推理奇譚(きたん)」(総合、土曜午後11時半)の最終第8回が12月19日に放送される。何者かに殺された律子(牧瀬里穂さん)は、沙羅(中条さん)から「期待外れ」とののしられる。実はかつて律子は事故で死にかけ、沙羅に救ってもらった過去があった。

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 「背負った業にはあらがえられない」と沙羅に告げられた律子は、「自分の人生は間違いじゃない」と食い下がる。すると沙羅は、律子に生き返りと、これまでの人生の消失をかけた推理ゲームを提案。律子は条件を飲み、自分を殺した犯人の推理を始める。たどり着いた答えは……。

 ドラマは、「いいね!光源氏くん」「彼女が成仏できない理由」に続く「よるドラ」の新作。閻魔大王の娘で、父に代わって閻魔堂にやってくる死者たちに裁きを下す、“あの世の裁判官”閻魔堂沙羅が、生き返りを願う死者に「自分殺し」の犯人を推理させる、異色のミステリー。

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