呪術廻戦:第12話「いつかの君へ」 虎杖が吉野を説得 残酷な事実

「呪術廻戦」の第12話「いつかの君へ」の一場面(C)芥見下々/集英社・呪術廻戦製作委員会
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「呪術廻戦」の第12話「いつかの君へ」の一場面(C)芥見下々/集英社・呪術廻戦製作委員会

 「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載中の芥見下々(あくたみ・げげ)さんのマンガが原作のテレビアニメ「呪術廻戦」の第12話「いつかの君へ」が、MBS・TBS系の深夜アニメ枠「スーパーアニメイズム」で12月18日深夜に放送される。

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 真人に心酔している吉野順平は、うまく利用され、虎杖悠仁(いたどり・ゆうじ)と戦うように仕向けられる。復讐(ふくしゅう)に走り暴走する吉野に対し、虎杖は拳を重ねながらも動機を聞き出し、説得しようと図るが、吉野の口から残酷な事実を知ることになる。そんな2人に真人が忍び寄る。

 「呪術廻戦」は、強力な“呪物”の封印が解かれたことで、高校生の虎杖悠仁が呪いを巡る戦いの世界に身を投じることになる……というストーリー。原作は、2018年から「週刊少年ジャンプ」で連載中。

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