呪術廻戦:テレビアニメ第2クール 京都姉妹校交流会編OPにWho-ya Extended Co shu NieがED

「呪術廻戦」のビジュアル(C)芥見下々/集英社・呪術廻戦製作委員会
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「呪術廻戦」のビジュアル(C)芥見下々/集英社・呪術廻戦製作委員会

 「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載中の芥見下々(あくたみ・げげ)さんのマンガが原作のテレビアニメ「呪術廻戦」の第2クール「京都姉妹校交流会編」で、クリエーターズユニット「Who-ya Extended(フーヤ エクステンデッド)」がオープニングテーマ(OP)「VIVID VICE」を担当することが分かった。バンド「Co shu Nie(コシュニエ)」がエンディングテーマ(ED)「give it back」を担当する。

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 「呪術廻戦」は、強力な“呪物”の封印が解かれたことで、高校生の虎杖悠仁(いたどり・ゆうじ)が呪いを巡る戦いの世界に身を投じることになる……というストーリー。原作は、2018年から「週刊少年ジャンプ」で連載中。テレビアニメはMBS・TBS系の深夜アニメ枠「スーパーアニメイズム」で放送中。

 ◇Who-ya Extendedのコメント

 僕にとって青春時代の教科書だった週刊少年ジャンプ。その中でも大好きな作品に、今回、音楽を通じて参加させていただくことになりました。己の運命に葛藤しながらも、ひたむきに生きる虎杖。そして、自らの信念と向き合い、戦い続ける呪術高専。僕自身、彼らの姿に何度も心動かされています。「呪術廻戦」が持つ複雑に絡み合う明と暗のボルテージを、感謝と共に一つの楽曲に閉じ込めました。皆さんの元へ届く日を、待ち遠しく思っています。

 ◇Co shu Nieのコメント

 「呪術廻戦」は、1週間の長さを恨めしく思いながら毎週楽しみに拝読していて、心を動かされる純粋な喜びと同時にインスピレーションもたくさん得た大好きな作品です。だから、EDを作らせていただくことに決まった時はCo shu Nieみんなでバンザイをして喜びました。この作品の繊細でいとおしい部分と呼応するように生まれた曲が「give it back」です。どうかこの曲が、「呪術廻戦」を味わった皆さまの心をさらに温められますように。

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