監察医 朝顔:「3時のヒロイン」かなでがゲスト出演 バラエティー番組とのコラボで実現、絶叫も?

連続ドラマ「監察医 朝顔」第2シーズンにゲスト出演する3時のヒロインのかなでさん(C)フジテレビ
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連続ドラマ「監察医 朝顔」第2シーズンにゲスト出演する3時のヒロインのかなでさん(C)フジテレビ

 女優の上野樹里さんが主演を務めるフジテレビ系“月9”ドラマ「監察医 朝顔」第2シーズン(月曜午後9時)の2021年1月11日放送回に、お笑いトリオ「3時のヒロイン」のかなでさんがゲスト出演することが12月7日、分かった。かなでさんが“月9”作品に出演するのは初めて。

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 かなでさんのゲスト出演は、12月12日から3週にわたり毎週土曜深夜1時45分に放送されるバラエティー番組「Do8(ドエイト)」とのコラボ企画で実現。かなでさんには絶叫する出来事が待ち受けているという。

 ドラマで、とある女性会社員を演じるかなでさんは、少々緊張した面持ちで撮影現場に入り、自身のせりふをどのようなテンションで発するのか、またベストのタイミングなど監督と真剣に話し込み、“女優の顔”を見せる一幕があったという。

 かなでさんは「月9に出演させていただけるのがとにかくすごくて。自分のVTRを見たときに感動しました」と喜び、「(平野眞)監督も『Do8』とのコラボのことをいろいろと考えてやってくださって、本当にありがたい! の一言です」とコメントしている。

 平野眞監督は、かなでさんの演技に「しっかりとお芝居を勉強されているようですね。最も感心したことは相手のせりふをしっかりと聞くお芝居です。実は一番難しい“受け”のお芝居が自然に表現できています。今後ドラマ界を席巻していくでしょう」と絶賛している。

 ドラマは、マンガ誌「漫画サンデー」(実業之日本社、現在は休刊)で連載された作・香川まさひとさん、画・木村直巳さん、監修・佐藤喜宣さんのマンガを原作に、設定をアレンジ。東日本大震災で母が行方不明となった法医学者の朝顔(上野さん)と、朝顔の父でベテラン刑事の万木平(時任三郎さん)がかたや解剖、かたや捜査で遺体の謎を解き明かしながら、遺体から見つけ出された“生きた証し”が残された人たちの心を救っていく様を描くヒューマンドラマ。第2シーズンは、2019年7月期に放送された前作のラストの翌年春を舞台に、朝顔と周囲の人たちの日常と成長を2クールで描く。

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