恋する母たち:“赤坂”磯村勇斗&“優子”吉田羊のタクシー手つなぎシーンに「キュンとした」「めっちゃ切ない」

ドラマ「恋する母たち」の第7話のワンシーン(C)TBS
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ドラマ「恋する母たち」の第7話のワンシーン(C)TBS

 女優の木村佳乃さん主演のドラマ「恋する母たち」(TBS系、金曜午後10時)の第7話が12月4日、放送された。磯村勇斗さん演じる赤坂剛が、不倫していたが別れることになった林優子(吉田羊さん)とタクシーに乗り、優子と手をつなぐ場面が登場。視聴者からは、「優子さんと赤坂君のタクシーでの恋人つなぎにはキュンとした」「優子さんの手をつないだ時の赤坂くんのあの表情……めっちゃ切ない」などの声が上がった。

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 ドラマは、女性週刊誌「女性セブン」(小学館)で2017年から今年7月まで連載された柴門ふみさんの同名マンガが原作。木村さん、吉田さん、仲里依紗さん演じる同じ高校に通う息子を持つ3人の母たちの恋愛と友情を描いたラブストーリー。

 第7話は、千葉支店に移った優子は新規開拓の飛び込み営業を続けていた。地元の食品卸の有力者・塚越社長(尾美としのりさん)の元に1カ月通い、ようやく認められた優子。塚越に居酒屋チェーン「房総酒場」を紹介してもらうが、房総酒場はライバル会社「アオシマ食品」一本やり。

 塚越は、優子たちコジカフーズが房総酒場に食い込むことができたら、コジカフーズと契約すると話す。必死で房総酒場に通い詰めるが、先行きに不安を感じる優子は、会議に出席するため久々に東京の本社へ戻る。そこに、赤坂が待っていて……という内容。

 タクシーでのシーンは、赤坂が優子と手をつなごうとすると、優子は拒否することなく赤坂と手をつなぐ。しかし駅に到着すると、一人でタクシーを降りてしまい、その様子を赤坂は見つめていて……と展開した。

 SNSでは、「タクシーの中でのカップルつなぎはだめキュン」「恋する母たちの磯村勇斗くん良い~タクシー内での切なげな表情たまらん」「このドラマの磯村勇斗の色気が」「吉田羊さんの優子と磯村勇斗くんの赤坂のターンが本当に好きだな」などのコメントが並んでいた。

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