監察医 朝顔:第5話視聴率10.0% “朝顔”上野樹里が岩手で解剖 “桑原”風間俊介が発砲

連続ドラマ「監察医 朝顔」第2シーズン第5話のワンシーン(C)フジテレビ
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連続ドラマ「監察医 朝顔」第2シーズン第5話のワンシーン(C)フジテレビ

 女優の上野樹里さん主演のフジテレビ系“月9”ドラマ「監察医 朝顔」第2シーズン(月曜午後9時)第5話が11月30日に放送され、平均視聴率(世帯)は10.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録。第1話から5週連続で2桁をキープした。

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 ドラマはマンガ誌「漫画サンデー」(実業之日本社、現在は休刊)で連載された作・香川まさひとさん、画・木村直巳さん、監修・佐藤喜宣さんのマンガを原作に、設定をアレンジ。東日本大震災で母が行方不明となった法医学者の万木朝顔(上野さん)と、朝顔の父でベテラン刑事の万木平(たいら、時任三郎さん)がかたや解剖、かたや捜査で遺体の謎を解き明かし、見つけ出された“生きた証し”が残された人たちの心を救っていく様を描く、ヒューマンドラマ。続編は前作ラストの翌年春を舞台に、朝顔と周囲の人たちの日常と成長を2クールで描く。

 第5話では、祖父・浩之(柄本明さん)が暮らす仙ノ浦を訪れていた朝顔が、自宅で発見された71歳の寝たきりの女性、甲田雅子の遺体を解剖し、死因を究明した。同じ頃、桑原(風間俊介さん)は、メールでやり取りをしていた田村聖奈(中村里帆さん)と会っていた……という展開だった。ラストでは桑原が、聖奈に「銃を捨てろ」と言いながら発砲する……というシーンが流れた。

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