35歳の少女:第8話視聴率9.3% 柴咲コウが別人のようにひょう変 元に戻ってもらいたい坂口健太郎はある人のもとへ…

連続ドラマ「35歳の少女」第8話のワンシーン=日本テレビ提供
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連続ドラマ「35歳の少女」第8話のワンシーン=日本テレビ提供

 女優の柴咲コウさん主演の連続ドラマ「35歳の少女」(日本テレビ系、土曜午後10時)第8話が11月28日に放送され、平均視聴率(世帯)は9.3%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)だった。

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 ドラマは、遊川和彦さんの脚本で、「○○妻」のほか「家政婦のミタ」「同期のサクラ」の制作チームによるオリジナル最新作。10歳時の1995年に不慮の事故で長い眠りにつき、2020年に25年ぶりに目覚めた“35歳の少女”今村望美(柴咲さん、両親離婚後は時岡姓)の成長を描く。

 第8話は、望美が家族と結人(坂口健太郎さん)の前から姿を消し、連絡もつかない状態になっていた。そんな中、結人は望美の手がかりを求めて愛美(橋本愛さん)に連絡。なんと、愛美はデザイナーの夢に挫折し、結人がかつていた代行業の会社に登録していた。

 そして、ひょんなことから望美の居場所が判明。25年間を奪われた望美は、別人のような姿になっていた。何とか元に戻ってもらいたい結人は、意を決してある人に会いに行く……というストーリーだった。

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