姉ちゃんの恋人:真人役・林遣都が野球する姿披露 視聴者、「バッテリー思い出した!」「激アツ!」

連続ドラマ「姉ちゃんの恋人」第5話のワンシーン=関西テレビ提供
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連続ドラマ「姉ちゃんの恋人」第5話のワンシーン=関西テレビ提供

 女優の有村架純さん主演の連続ドラマ「姉ちゃんの恋人」(カンテレ・フジテレビ系、火曜午後9時)の第5話が11月24日、放送され、林遣都さん演じる吉岡真人が野球をするシーンが描かれた。林さんが、2007年に公開された映画「バッテリー」でピッチャーの原田巧を演じていたことから、SNSでは「バッテリー思い出した!」「遣都君の野球シーン激アツ!」「時を経て野球してるところ見られて胸が熱くなった」といった声が多数上がり、盛り上がりを見せた。

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 ドラマは、有村さんがヒロインを務めたNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「ひよっこ」などの岡田惠和(よしかず)さんが脚本を担当するオリジナル作品だ。女手一つで弟3人を養う主人公・安達桃子(有村さん)が、職場で出会った真人との恋によって日常が大きく変わる……という内容。恋と家族愛を描いたラブ&ホームコメディーとなっている。

 第5話では、真人に告白をした桃子が、「イエス」とも「ノー」とも答えず、申し訳なさそうに困った表情をする真人の態度に困惑する。そんな中、桃子たちが働くホームセンターとライバル店との草野球の試合が行われ、真人と高田(藤木直人さん)らが、ホームセンターチームに助っ人として加わる……という展開だった。

 マウンドに立った真人がバッターを三振に仕留め、バッターとしてもヒットを打ち活躍を見せた。視聴者からは「ナイスピッチングに心射抜かれたー!」「原田巧が姉ちゃんの恋人に降臨してる」「映画思い出したら涙出てきたー」といった声が上がっていた。

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