#リモラブ:第4話視聴率7.5% 「檸檬」の正体は松下洸平だった! 彼女の川栄李奈と破局危機

連続ドラマ「#リモラブ ~普通の恋は邪道~」第4話のワンシーン=日本テレビ提供
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連続ドラマ「#リモラブ ~普通の恋は邪道~」第4話のワンシーン=日本テレビ提供

 女優の波瑠さん主演の連続ドラマ「#リモラブ ~普通の恋は邪道~」(日本テレビ系、水曜午後10時)が、11月4日に放送され、平均視聴率(世帯)は7.5%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)だった。

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 ドラマは、「きょうは会社休みます。」「世界一難しい恋」を手掛けたチームによる“恋愛弱者のラブコメ”第3弾で、波瑠さん扮(ふん)する恋をさぼってきた“おひとり様”大桜美々の久しぶりの恋を描く。脚本は、NHK連続テレビ小説「スカーレット」などの水橋文美江さんが担当する。

 第4話は、五文字順太郎(間宮祥太朗さん)と一緒にいる大桜美々(波瑠さん)のもとに「檸檬(れもん)」から連絡が来る。その後のSNSでのやり取りで「檸檬」のエピソードに見覚えのある美々は、正体が五文字ではなく青林風一(松下洸平さん)だと気づき、さらには青林がSNSのことで彼女の我孫子沙織(川栄李奈さん)に責められているところに遭遇してしまう。一方、朝鳴肇(及川光博さん)は元気がない青林を心配し、診察のために富近ゆり(江口のりこさん)のもとへ連れていく。実は青林は、彼女に体だけの付き合いの男性がいたことで悩んでいたのだった。

 そんな中、青林の父親・菊太郎(山崎一さん)が息子の彼女に会うため上京してきたが、既に青林と我孫子の仲は終わっていた……。そして青林は「草モチ」が送ってきた写真が、社内で撮られたものだと察し、相手が美々ではないかと疑問を抱き始める……というストーリーだった。

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