人気ゲーム「ポケットモンスター」の新アーケードゲーム「ポケモンメザスタ」が9月17日から稼働し、好調なスタートを切った。ポケモンを捕まえ、 筐体(きょうたい)から配出されるタグを集めるゲームで、2016年7月から約4年2カ月にわたって稼働した「ポケモンガオーレ」の後継機として登場。稼働からわずか1週間でタグの配出枚数が約240万枚を記録し、1秒間に約4匹のポケモンが捕まえられている計算になるという。関係者によると「絶好調です。コロナ禍でアミューズメント業界が厳しい状況ではあるが、想定以上の人気」という。
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関連商品も好調で、タグを収納できる玩具「メザスタボックス」が発売初週で、一時完売となる店舗もあったという。前作「ポケモンガオーレ」の収納アイテムと比べると、約640%の売り上げを記録した。
ゲームは「ポケモンガオーレ」に引き続き、タカラトミーアーツとマーベラスの共同事業として開発。二つのモニターと二つのコントローラーを備える“ツイン筐体(きょうたい)”で、二人のプレーヤーで協力プレーを楽しめる。二人でプレーすると、通常は二つに分かれている画面がつながり、スペシャルタッグバトルが発生することもある。3対3のポケモンバトルを繰り広げ、筐体から排出されるタグを集める。タグを筐体にセットすると、画面にポケモンが現れる。
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