ポツンと一軒家:「あのポツンと一軒家は今」 佐渡島でトキの餌場に大きな変化、岩手に移住した夫婦の家屋は…?

「ポツンと一軒家」MCの所ジョージさん(右)とパネラーの林修さん=ABC提供
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「ポツンと一軒家」MCの所ジョージさん(右)とパネラーの林修さん=ABC提供

 日本各地の人里離れた一軒家で暮らす人を追うバラエティー番組「ポツンと一軒家」(ABC・テレビ朝日系、日曜午後7時58分)。7月19日の放送は「あのポツンと一軒家は今」と題し、過去に捜索隊が訪れた一軒家のその後を追う。約2年前に訪れた新潟・佐渡島で見つけた一軒家、約1年10カ月前に訪れた岩手県の山奥で発見した一軒家を再取材した。

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 佐渡島の東部にある山中で発見した一軒家では、かつてトキのために餌場を手入れしていた男性の息子が、敷地内の田んぼを管理していた。あれから2年、男性は今も田んぼの手入れをしており、放送後に「トキを見に来るお客さんが増えた」と話す。トキは年に2、3度やって来るそうで、ある大きな変化があったという。

 岩手県北部の一軒家には、都会の人混みが苦手で、山奥の一軒家へと移住した夫婦が暮らしていた。多才な趣味が高じて、移住後はさまざまなイベントなどを開催、地元住人や友人たちが多く集まるコミュニティーの場となっていた。放送から1年10カ月、移築した家屋にまつわるある出来事が起きたという。

 番組は、所ジョージさんがMCを、林修さんが「パネラー」を務める。

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