ハクション大魔王2020:第12話「理想の花火デート!の話」 アクビとマリオが花火大会前に接近?

アニメ「ハクション大魔王2020」第12話「「理想の花火デート!の話」」の一場面(C)タツノコプロ・読売テレビ
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アニメ「ハクション大魔王2020」第12話「「理想の花火デート!の話」」の一場面(C)タツノコプロ・読売テレビ

 テレビアニメ「ハクション大魔王2020」(読売テレビ・日本テレビ系、土曜午後5時半)第12話「「理想の花火デート!の話」が7月18日に放送される。

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 カン太郎は友人たちから花火に誘われるが、人混みが苦手なため乗り気ではない。しかし、アクビは興味津々。「スゴイ花火」を作るというマリオを応援するため、花火職人であるマリオのおじさんを訪ねる。アクビとマリオが仲良くしていることに何だか落ち着かないカン太郎は、二人に付いて行く。

 一度はマリオのおじさんに「花火作りは遊びじゃない」と断られたものの、何とか作ってもらえることになる。しかし、カン太郎は、魔法でイタズラを続けるプゥータのせいでミスを連発。それまでの面白くなさそうな態度もあって、マリオに「打ち上げ花火が失敗すればいいと思っているのか」と指摘される。カン太郎とマリオが険悪な雰囲気のまま花火大会当日を迎える。

 「ハクション大魔王2020」は、タツノコプロのテレビアニメ「ハクション大魔王」の約50年ぶりの新作。現代を舞台に、大魔王の娘・アクビが、大魔王の前の主人のカンちゃん(与田山カンイチ)の孫・与田山カン太郎の下で修業し、奮闘する姿が描かれる。

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