BG~身辺警護人~:第5話 木村拓哉が仲村トオルと直接対決、急展開で最終局面へ 成海璃子が間宮祥太朗の恋人役で出演

連続ドラマ「BG~身辺警護人~」第5話の場面写真=テレビ朝日提供
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連続ドラマ「BG~身辺警護人~」第5話の場面写真=テレビ朝日提供

 木村拓哉さん主演の連続ドラマ「BG~身辺警護人~」(テレビ朝日系、木曜午後9時)第5話が7月16日に放送される。女優の成海璃子さんが、ストーカー被害者で沢口正太郎(間宮祥太朗さん)の恋人、角田凪子役で出演。ストーカー事件の背後に、劉光明(仲村トオルさん)率いる「KICKS CORP.」の“致命的な秘密”が隠されていた。島崎章(木村さん)と劉がついに直接対決し、物語は急展開で最終局面へ突入する。

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 劉のサブ秘書、凪子が、夜道でひったくりに遭い負傷。連絡を受けた沢口は章の口利きで、整形外科医・笠松多佳子(市川実日子さん)に緊急処置を頼む。診察中、凪子が防犯ブザーを複数所持していることが分かり、ストーカー被害に遭っていたことが判明する。

 沢口の依頼で、凪子の身辺警護を担当することとなった章と高梨雅也(斎藤工さん)は、警護中に凪子が無意識に取る行動に釈然としないものを感じる。

 2人はストーカーを取り押さえることに成功するが、その正体はどうにも信じがたい人物で、背後には「KICKS CORP.」の影がちらつく。これは、単純なストーカー事件ではない。真相に近付こうとする2人に、“とんでもない盾”を構えた劉が泰然と立ちはだかる。

 「BG~身辺警護人~」新シリーズは、2018年1月期に放送されたドラマのシーズン2。民間警備会社の身辺警護課に所属していた島崎章が「弱き者の盾になる」との使命を貫くため、“利益優先”の組織を飛び出し、私設ボディーガードとして奮闘する姿が描かれる。

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