明日のエール:副音声付き再放送第12回 裕一の“養子問題”再浮上!?

NHK連続テレビ小説「エール」第12回の一場面 (C)NHK
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NHK連続テレビ小説「エール」第12回の一場面 (C)NHK

 窪田正孝さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「エール」(総合、月~土曜午前8時ほか)は第3週「いばらの道」を副音声付きで再放送。松井玲奈さんが関内吟として解説を担当する。7月11日の第12回では……。

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 裕一(窪田さん)は、ハーモニカ倶楽部の定期演奏会で演奏するオリジナル曲の作曲ができずに悩んでいた。かつていじめっ子だった史郎(大津尋葵=おおつ・ひろき=さん)もまた、バスハーモニカばかりで演奏を楽しめないと悩んでいた。ハーモニカ倶楽部の会長の舘林(川口覚=かわぐち・さとる=さん)もオリジナル曲を作曲していて、裕一と争うことになる。一方、裕一の音楽を応援したい父の三郎(唐沢寿明さん)は、養子を望む義兄・茂兵衛(風間杜夫さん)から再度頼まれるのだが……。

 「エール」は、昭和という激動の時代に、人々の心に寄り添う曲を数々生み出した作曲家・古山裕一と、裕一の妻で、自らも歌手になる夢を追い続ける音の、音楽と共に生きる夫婦の物語。

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