バキ:アニメ「大擂台賽編」が7月6日放送開始 激闘凝縮したPVも

「バキ」の「大擂台賽編」のビジュアル(C)板垣恵介(秋田書店)/バキッッ製作委員会
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「バキ」の「大擂台賽編」のビジュアル(C)板垣恵介(秋田書店)/バキッッ製作委員会

 板垣恵介さんの人気格闘マンガ「バキ」シリーズが原作のアニメ「バキ」の第2期「大擂台賽(だいらいたいさい)編」が、7月6日からTOKYO MX1、サンテレビ、KBS京都ほかで放送されることが6月11日、分かった。主人公・範馬刃牙らの激闘を約30秒に凝縮したPVも公開された。

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 「バキ」シリーズは、地下闘技場のチャンピオン・範馬刃牙や刃牙の父で“地上最強の生物”の異名を持つ範馬勇次郎ら格闘家の戦いを描く格闘マンガ。1991年にマンガ誌「週刊少年チャンピオン」(秋田書店)で第1部「グラップラー刃牙」がスタート。現在は第5部にあたる「バキ道」が連載されている。

 アニメ第2期「大擂台賽編」は、2018年7~12月に放送されたほか、Netflixでも配信されたアニメ第2作の続編。第1期「最凶死刑囚編」の柳龍光との戦いで猛毒を受け、瀕死の状態になった刃牙が、100年に1度の武術トーナメント大擂台賽に参戦する。Netflixで全話一挙配信中。

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