石川智晶さん、梶浦由記さんによる伝説のユニット「See-Saw」のコンプリートベスト盤「See-Saw Complete BEST『See-Saw-Scene』」が6月10日に発売され、石川さんと梶浦さんがコメントを寄せた。
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梶浦さんは「今までSee-Sawを支えてくださった皆様のおかげで、こうしてその全ての歩みをコンプリート盤としてお届けすることができます。ありがとうございます!」とコメント。
石川さんは「このアルバムの私の声は、時に向こう見ずなほど真っすぐで勢いを感じます。もっとゆっくり歩いてもいいんだよと言ってあげたくなる。自分の物語が続く中で、これまで歩みが確かなものに感じられ感謝してます。ありがとうございます!」と話している。
See-Sawは1993年にデビュー。2006年に活動を休止したが、2019年2月に開催された「フライングドッグ10周年記念LIVE -犬フェス!-」で復活し、同年12月には、約17年ぶりとなる単独ライブを開催したことも話題になった。コンプリートベストには、アニメ「機動戦士ガンダムSEED」のエンディングテーマ「あんなに一緒だったのに」など全37曲が収録された。
昨年See-Sawのライブを開催し、大きな一つの巡り合わせを感じました。その流れでコンプリートベストまで発売となり驚いてます。初期作品が皆様から熱量をいただき新たに羽をもらいます。このアルバムの私の声は、時に向こう見ずなほど真っすぐで勢いを感じます。もっとゆっくり歩いてもいいんだよと言ってあげたくなる。自分の物語が続く中で、これまで歩みが確かなものに感じられ感謝してます。ありがとうございます!
音楽を作る人間としてプロフェッショナルと呼ばれるようになってから早くも四半世紀以上が過ぎました。それでも音の道はキラキラと美しく先へ先へと誘いまだまだ立ち止まるつもりはありませんが、私にとってその全ての始まりがSee-Sawでした。See-Sawで二人の音楽は始まり、私個人も模索し迷い立ち止まりまた歩き、本当に多くのことを、何より音楽に携わる幸福を、まずSee-Sawから教えてもらいました。今までSee-Sawを支えてくださった皆様のおかげで、こうしてその全ての歩みをコンプリート盤としてお届けすることができます。ありがとうございます!
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