明日のエール:6月3日 第48回 裕一の「船頭可愛いや」を環が歌唱!? 小山田先生の反応は…

NHK連続テレビ小説「エール」第48回の一場面 (C)NHK
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NHK連続テレビ小説「エール」第48回の一場面 (C)NHK

 窪田正孝さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「エール」(総合、月~土曜午前8時ほか)は第10週「響きあう夢」を放送。6月3日の第48回では……。

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 裕一(窪田さん)が曲を書いた「船頭可愛いや」はレコードになるが全く売れず、裕一は契約解除の危機を迎える。音(二階堂ふみさん)にお願いされて曲を聞いた環(柴咲コウさん)は、曲の良さを世間の人たちに広く知ってもらうため、自分に歌わせてもらえないかと提案する。環の歌唱によるレコード化に向けて、コロンブスレコードでは廿日市(古田新太さん)は大賛成。しかし、小山田(志村けんさん)は……。

 「エール」は、昭和という激動の時代に、人々の心に寄り添う曲を数々生み出した作曲家・古山裕一と、裕一の妻で自らも歌手になる夢を追い続ける音の音楽と共に生きる夫婦の物語。

 第9週「東京恋物語」は、記念公演の最終選考に向けて、男女の機微を実践で学ぼうと、男女の社交場であるカフェーで1週間働くことにした音。ある日、裕一に頼まれ、音の様子を見にカフェーにやってきた鉄男(中村蒼さん)は、元恋人の希穂子(入山法子さん)と再会を果たすが、冷たい態度をとられてしまう。やがて、鉄男が書いた詞に、裕一がメロディーを付けた「福島行進曲」がレコードとして発売。音はお祝いのパーティーに希穂子を誘うが……という展開だった。

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