女優の鈴木京香さん主演の連続ドラマ「行列の女神~らーめん才遊記~」(テレビ東京系、月曜午後10時)の第6話が5月25日に放送される。第3話で登場した、女優の松井玲奈さんが演じるライバル会社「味惑コーポレーション」社員の難波倫子が再登場する。
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第6話では、「清流企画」社長の芹沢達美(鈴木さん)に、ラーメン業界最大手のチェーン店を経営する蒲生博昭(マギーさん)から新メニュー開発の依頼が舞い込む。2社で争うコンペ形式で、相手は以前もコンペで争った「味惑コーポレーション」の難波倫子(松井さん)だという。芹沢は、汐見ゆとり(黒島結菜さん)を担当に、白坂隼人(小関裕太さん)をサポートに付け、蒲生の依頼を受ける。「無難な味で見た目がインスタ映えするぐらいがちょうどいい」という白坂に対し、ゆとりは「メニュー開発を依頼された意味がない」と反論。2人の意見は真っ向から食い違ってしまう……という展開。
ドラマは、マンガ誌「ビッグコミックスペリオール」(小学館)で2009~14年に連載された久部緑郎さん作、河合単さん画のマンガ「らーめん才遊記」が原作。人気ラーメン店のカリスマ店主で、フードコンサルティング会社社長の芹沢と、ラーメンに関してはまったくの素人だが、ズバ抜けた料理センスを持つゆとりが、ラーメン業界に革命を起こすべく奮闘する姿が描かれる。テレビ東京系のドラマ枠「ドラマBiz」で放送。
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