俳優の伊勢谷友介さんが5月19日、BMWの「JOY+ : Clean Energy PROJECT」キックオフイベントに登場した。新型コロナウイルス感染拡大を防止するため、イベントはライブ配信されたが、外出自粛について伊勢谷さんは「もともとおうち好きだったものですから、心おきなくおうちで過ごしている」と話し、「仕事の方も実質的にはフィジカルな部分が少ないのでZoomとかで打ち合わせをして。あとはもう家の中の金魚とか熱帯魚とか植物を愛でて過ごしています」と“ステイホーム”の過ごし方を明かした。
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イベントには作家の羽田圭介さんも出席。環境問題などBMWの取り組みを発信する動画コンテンツ「BMW Lab.」に出演する羽田さんは、「何をやるかまだ分からないですけど、例えば自分の車に満タンに軽油を詰めて片道どのぐらい走るかとか、むちゃなことをやりたい」と意気込みを語った。伊勢谷さんは、そんな羽田さんについて「実験台になりそう(笑い)。羽田さんが研究する側なのか、される側なのか、どの扱いでいくのか。羽田さんは寝ちゃったけど車はまだ走れますとか」とユーモアを交えながら期待を寄せていた。
「JOY+ : Clean Energy PROJECT」は、クリーンエネルギーの自動車が親しみやすく身近な存在となることを目指すプロジェクト。伊勢谷さんが代表を務める「リバースプロジェクト」と共に自動車の廃部品を用いたアイテムを製作し、5月20日からプレゼントキャンペーンを展開するほか、SNSを通して情報を発信していく。