注目アニメ紹介:「かくしごと」 「さよなら絶望先生」久米田康治のマンガがテレビアニメ化 神谷浩史がマンガ家・後藤可久士に

「かくしごと」の一場面(C)久米田康治・講談社/かくしごと製作委員会
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「かくしごと」の一場面(C)久米田康治・講談社/かくしごと製作委員会

 「さよなら絶望先生」「かってに改蔵」などで知られる久米田康治さんのマンガが原作のテレビアニメ「かくしごと」が、4月2日からTOKYO MX、サンテレビほかで放送される。原作は、2015年12月からマンガ誌「月刊少年マガジン」(講談社)で連載中。

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 ちょっと下品なマンガを描いてるマンガ家の後藤可久士は、一人娘で小学4年生の姫を何にもまして最優先していた。親バカの可久士が姫に最も知られたくないことは、自分の仕事がマンガ家であることだった。可久士は、自分の“かくしごと”を知られたら、娘に嫌われるのでは!?と心配する。アシスタントや編集者を巻き込んで、心配症のマンガ家の日常が描かれる。

 「さよなら絶望先生」などの神谷浩史さんが可久士、「からかい上手の高木さん」などの高橋李依さんが姫を演じるほか、声優として花江夏樹さんや八代拓さん、安野希世乃さん、佐倉綾音さん、村瀬歩さん、内田真礼さんらが出演する。「本好きの下剋上 司書になるためには手段を選んでいられません」などの亜細亜堂が制作する。

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