明日のスカーレット:3月27日 第149回 陶芸展に草間やジョージ富士川も! 喜美子は武志や仲間を連れ、琵琶湖へ…

NHK連続テレビ小説「スカーレット」第149回の一場面 (C)NHK
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NHK連続テレビ小説「スカーレット」第149回の一場面 (C)NHK

 戸田恵梨香さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「スカーレット」(総合、月~土曜午前8時ほか)は最終第25週「炎は消えない」を放送。3月27日の第149回では……。

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 信作(林遣都さん)が企画した信楽のみんなの陶芸展が開催され、喜美子(戸田さん)と武志(伊藤健太郎さん)はそれぞれ作品を出品。八郎(松下洸平さん)も来て、家族で見に行くことに。会場には知らせを受けた草間(佐藤隆太さん)やちや子(水野美紀さん)の姿もあり、ジョージ富士川(西川貴教さん)もやって来る。武志はジョージ富士川のワークショップに参加。喜美子は見守りながら、武志と過ごす日常をかみ締める。そして喜美子は、武志や仲間を連れて琵琶湖へ……。

 「スカーレット」は、101作目の朝ドラ。焼き物の里・滋賀県の信楽を舞台に、女性陶芸家の草分け、川原喜美子の波瀾(はらん)万丈の人生を描く。脚本を人気ドラマ「ホタルノヒカリ」シリーズなどで知られる水橋文美江さんが手がけ、語り(ナレーション)をNHKの中條誠子アナウンサーが担当。主題歌は、ボーカリスト越智志帆さんのソロユニット「Superfly」のオリジナルソング「フレア」。

 第24週「小さな希望を集めて」では、武志の病状を知った家族はもちろん、友人、ちや子までがドナー検査を受けるが、適合者は見つからない。そんな折、大阪時代の知り合いのさだ(羽野晶紀さん)と圭介(溝端淳平さん)が喜美子の元へやって来る。小児科医となった圭介に励まされる喜美子。そして、病状が進行する中、武志はより一層、陶芸に情熱を燃やす……という展開だった。

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