香里奈:「恋つづ」最終回で着物姿披露 「相変わらず美しすぎ」と感嘆の声

ドラマ「恋はつづくよどこまでも」の最終回のワンシーン(C)TBS
1 / 1
ドラマ「恋はつづくよどこまでも」の最終回のワンシーン(C)TBS

 女優の上白石萌音さんと俳優の佐藤健さんが出演したドラマ「恋はつづくよどこまでも」(TBS系、火曜午後10時)の最終回が3月17日に放送された。香里奈さん演じる、天堂(佐藤さん)の姉の流子が着物姿で登場し、視聴者からは「相変わらず美しすぎ」「めちゃくちゃキレイ」など感嘆の声が上がった。

あなたにオススメ

 ドラマは、円城寺マキさんの同名マンガ(小学館)が原作。偶然起きた出来事で運命の男性となる医師と出会って恋をした七瀬(上白石さん)は、彼に会いたい一心で猛勉強し、晴れて看護師に。念願かなって5年越しに再会した天堂は、毒舌ばかり吐く超ドSなドクターで通称「魔王」と呼ばれていた……。天堂に素直な思いを伝え続け、くじけず突き進む「勇者」の七瀬と、「魔王」天堂の恋模様をユニークに描いた。

 最終回では、出勤の準備をする七瀬と天堂の前に突然、着物姿の流子と仁志琉星(渡邊圭祐さん)が現れる。仁志は、流子をお見合いの席から連れ去ってきたという。詳しい理由を聞いた七瀬は、天堂も避けるほどの“ドS”な父・万里(村上弘明さん)を説得するべく、流子と共に天堂の実家へ向かうことにした……という展開だった。

 ツイッターでは「恋つづ」が国内トレンド1位になり、「恋つづロス」「天堂ロス」の声が続々と上がった。SNSでは「流子さんと仁志くんのその後も見たい」「仁志くんと流子さんの物語として続編はどうでしょう」という声も上がっていた。

テレビ 最新記事