ブラック・ウィドウ:マーベル・スタジオ最新作が公開延期 新型コロナウイルスの影響で

 米マーベル・スタジオの最新作「ブラック・ウィドウ」(ケイト・ショートランド監督)の公開が予定していた5月1日から延期されることが3月18日、分かった。新型コロナウイルスの感染拡大防止のためといい、同作は日米で同時公開が予定されていたが、米国でも公開延期が決定している。

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 ウォルト・ディズニー・ジャパンは、「映画『ブラック・ウィドウ』につきまして、新型コロナウイルスの感染拡大防止および来場されるお客様の安全と健康を第一に考えたアメリカ本国での公開延期に伴い、日本におきましても公開を延期することにいたしましたのでお知らせします」と発表した。変更後の公開日については、決まり次第発表する。

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