明日のスカーレット:3月10日 第134回 武志、不安を押し殺すもまたも体調が! 大崎医師に相談を…

NHK連続テレビ小説「スカーレット」第134回の一場面  相談したいことがあり大崎医師(稲垣吾郎さん)に会いにきた武志(伊藤健太郎さん) (C)NHK
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NHK連続テレビ小説「スカーレット」第134回の一場面  相談したいことがあり大崎医師(稲垣吾郎さん)に会いにきた武志(伊藤健太郎さん) (C)NHK

 戸田恵梨香さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「スカーレット」(NHK総合、月~土曜午前8時ほか)は第23週「揺るぎない強さ」を放送。3月10日の第134回では……。

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 喜美子(戸田さん)が1年の計画を検討し、今年は穴窯での作品作りをやめると宣言。訪ねてきた幼なじみの照子(大島優子さん)は話を聞いてしまう。一方、自分の体調が気になり、医学書を買って調べる息子の武志(伊藤健太郎さん)。不安を押し殺していたが、たこ焼きパーティーの準備中にまたも異変を感じ、友人の真奈(松田るかさん)を追い返すことに。武志は大崎医師(稲垣吾郎さん)に相談しようとするが……。

 「スカーレット」は、101作目の朝ドラ。焼き物の里・滋賀県の信楽を舞台に、女性陶芸家の草分け、川原喜美子の波瀾(はらん)万丈の人生を描く。脚本を人気ドラマ「ホタルノヒカリ」シリーズなどで知られる水橋文美江さんが手がけ、語り(ナレーション)をNHKの中條誠子アナウンサーが担当。主題歌は、ボーカリスト越智志帆さんのソロユニット「Superfly」のオリジナルソング「フレア」。

 第22週「いとおしい時間」では、亜鉛結晶の作品を完成させた武志。喜びもつかの間、体調に異変を感じ、病院で検査を受ける。不安を抱きつつ、明るく振る舞う喜美子だったが、医師の大崎から武志が白血病だと告げられ、激しく動揺する。余命はあと数年で、唯一治る可能性として骨髄移植があると教えられるが……という展開だった。

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