明日のスカーレット:2月26日 第123回 照子と敏春、お互いの本音をぶつけ合い… 予期せぬ客も!

NHK連続テレビ小説「スカーレット」第123回の一場面 (C)NHK
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NHK連続テレビ小説「スカーレット」第123回の一場面 (C)NHK

 戸田恵梨香さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「スカーレット」(NHK総合、月~土曜午前8時ほか)は第21週「スペシャル・サニーデイ」を放送。2月26日の第123回では……。

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 険悪な信作(林遣都さん)と百合子(福田麻由子さん)を和ませようと、敏春(本田大輔さん)は照子(大島優子さん)のずぼらな素顔を明かし始める。話しながら次第に敏春は盛り上がり、たまたま店にやってきた照子にも気づかない。信作と百合子は敏春を止めようとするが、ついに照子が怒り出す。照子に平謝りする敏春。見かねた信作が仲裁に入り、敏春と照子のなれ初めを振り返りながら、お互いの本音をぶつけ合うことに。そこに予期せぬ客が……。

 「スカーレット」は、101作目の朝ドラ。焼き物の里・滋賀県の信楽を舞台に、女性陶芸家の草分け、川原喜美子の波瀾(はらん)万丈の人生を描く。脚本を人気ドラマ「ホタルノヒカリ」シリーズなどで知られる水橋文美江さんが手がけ、語り(ナレーション)をNHKの中條誠子アナウンサーが担当。主題歌は、ボーカリスト越智志帆さんのソロユニット「Superfly」のオリジナルソング「フレア」。

 第20週「もういちど家族に」では、武志(伊藤健太郎さん)の懸命な引き留めにより、川原家に泊まることになった八郎(松下洸平さん)。喜美子(戸田さん)は、そんな八郎との間に漂う微妙な空気をどうにかしようと行動に出る。そして八郎は、喜美子の前で辞めてしまった陶芸への思いを口にする……という展開だった。

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