橋本環奈:佐藤大樹に強烈ビンタ ダブル主演映画「小説の神様」予告編解禁

映画「小説の神様」のビジュアル(C)2020「小説の神様」製作委員会
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映画「小説の神様」のビジュアル(C)2020「小説の神様」製作委員会

 「EXILE/FANTASTICS」の佐藤大樹さんと女優の橋本環奈さんがダブル主演を務める映画「小説の神様 君としか描けない物語」(久保茂昭監督、5月22日公開)の予告編が2月19日、解禁された。「書きたくて書いているんじゃない」と言う、売れない高校生小説家の千谷一也(ちたに・いちや、佐藤さん)に、ドSの売れっ子人気高校生小説家の小余綾詩凪(こゆるぎ・しいな、橋本さん)が、強烈なビンタを食らわせるシーンなどが収められている。

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 予告編でも使用されている主題歌には、女性ダンス&ボーカルグループ「E-girls(イーガールズ)」解散発表後初となる、鷲尾伶菜さんのソロプロジェクト「伶」としての第1弾楽曲「Call Me Sick」が起用されている。

 映画は、2020年版「このミステリーがすごい!」「本格ミステリ・ベスト10」「2019ベストブック」の3冠を受賞し、本屋大賞にノミネート、第41回吉川英治文学新人賞の候補に選ばれている相沢沙呼さんの「小説の神様」(講談社)が原作。

 中学生で作家デビューしたものの、発表作が酷評され、売り上げもふるわない高校生小説家・一也と、同じクラスのドSな性格でヒット作を連発する詩凪。すべてが真逆の2人が協力し、一つのベストセラーを執筆することを、編集者から命令される。反発し合いながらも共作するうち、彼は彼女の大きな秘密を知ってしまう……という展開。

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