トップナイフ ―天才脳外科医の条件―:第4話視聴率10.6%で4週連続2桁 “西郡”永山絢斗の過去が明らかに

連続ドラマ「トップナイフ ―天才脳外科医の条件―」主演の天海祐希さん
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連続ドラマ「トップナイフ ―天才脳外科医の条件―」主演の天海祐希さん

 女優の天海祐希さん主演の連続ドラマ「トップナイフ ―天才脳外科医の条件―」(日本テレビ系、土曜午後10時)の第4話が2月1日に放送され、平均視聴率は10.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録。4週連続の2桁で、好調を維持している。

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 ドラマは、外科医の中でも一握りの「手術の天才」の集う脳外科が舞台の医療ドラマ。0.1ミリの手元の狂いが患者の生死を分けるプレッシャーと戦い、常に完璧を求められ、手術はすべて成功して当たり前という最高の医師「トップナイフ」たちが抱える秘密などを巡る群像劇でもある。天海さんは脳外科医役に初挑戦。

 第4話では 記憶のない女性患者(中尾ミエさん)が救急搬送され、深山(天海さん)たちが身元特定に頭を抱える中、西郡(永山絢斗さん)が女性患者と自分の関係を告白する。そんな中、記憶が3分しかもたず、自分が33歳だと思い込んでいる内田正(綾田俊樹さん)が、幼なじみの山口清(本田博太郎さん)と共に病院を訪れる。親身に世話する清だが、なぜかバッグの中には包丁を隠し持っており……という展開だった。

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