映像研には手を出すな!:第5話「鉄巨人あらわる!」 ロボ研登場! 浅草たちがロボットアニメ制作に挑む

アニメ「映像研には手を出すな!」の第5話「鉄巨人あらわる!」の一場面 (C)2020 大童澄瞳・小学館/「映像研」製作委員会
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アニメ「映像研には手を出すな!」の第5話「鉄巨人あらわる!」の一場面 (C)2020 大童澄瞳・小学館/「映像研」製作委員会

 女子高生がアニメ制作に打ち込む姿を描くマンガが原作のテレビアニメ「映像研には手を出すな!」の第5話「鉄巨人あらわる!」が、NHK総合で2月2日深夜0時10分から放送される。

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 浅草は校内で怪しげなロボットの痕跡を発見し、追跡を開始する。たどり着いた先には、ロボットの作動テストを行う生徒たちがいて、なぜか金森と水崎の姿もあった。実は、ロボット研究部から、文化祭で上映するロボットアニメを作ってほしいという依頼があったのだという。そのテーマは、「ロボット対怪獣」。映像研の3人は作品のヒントを探して、芝浜高校創立前から存在するという不気味な地下空間へロケハンに向かう。

 原作は、大童澄瞳(おおわら・すみと)さんが2016年からマンガ誌「月刊!スピリッツ」(小学館)で連載中のマンガ。自分の考えた“最強の世界”で大冒険することが夢の浅草みどり、プロデューサー気質の金森さやか、アニメーター志望でカリスマ読者モデルの水崎ツバメが、脳内にある“最強の世界”を表現すべく、映像研究同好会を立ち上げ、アニメ制作に打ち込むというストーリー。

 監督は「夜明け告げるルーのうた」「四畳半神話大系」などの湯浅政明さん。

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