コタキ兄弟と四苦八苦:第4話「四、死苦」 樋口可南子がゲスト

ドラマ「コタキ兄弟と四苦八苦」の第4話の1シーン(C)「コタキ兄弟と四苦八苦」製作委員会
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ドラマ「コタキ兄弟と四苦八苦」の第4話の1シーン(C)「コタキ兄弟と四苦八苦」製作委員会

 俳優の古舘寛治さんと滝藤賢一ダブル主演のドラマ「コタキ兄弟と四苦八苦」(テレビ東京系、金曜深夜0時12分)の第4話「四、死苦」が、1月31日に放送される。樋口可南子さんがゲスト出演する。

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 無職の兄弟、一路(古舘さん)と二路(滝藤さん)にまたもや「レンタルおやじ」の依頼が。今回は少し長期になるからと、依頼人・島須弥子(樋口さん)との面談から始まったが、須弥子は「あと3カ月したら世界が終わる」と言い出す。兄弟にあれこれ買い物を頼むなどまるで奴隷のように扱う須弥子に一路は不信感を抱くが、二路は「その分大金を稼げる」と大喜び。謎の多い須弥子の本当の依頼とは……。

 ドラマは、「逃げるは恥だが役に立つ」や「アンナチュラル」(共にTBS系)、「獣になれない私たち」(日本テレビ系)などで知られる脚本家の野木亜紀子さんが手掛けるテレビ東京のオリジナルドラマ。真面目過ぎてうまく生きられない兄・古滝一路と、そんな兄を見て育ったせいか、ちゃらんぽらんにしか生きられなくなった弟・古滝二路が主人公。そんな無職の残念な兄弟がひょんなことから「レンタルおやじ」を始めることに。

 依頼内容は、定年退職した夫の様子がおかしい、友達が孤独死しているのではないか、など、ひとクセある案件ばかりで、生きるのが下手な兄弟が、「レンタルおやじ」を通して孤独な依頼人たちと関わり、さまざまなむちゃぶりに“四苦八苦”しながらも、どうにか生きていく人間賛歌コメディー。

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