ホームルーム:第2話 “ラブリン”山田裕貴が大ピンチ! 生徒会長・大幡しえりに証拠を握られ…

連続ドラマ「ホームルーム」第2話の場面写真 (C)「ホームルーム」製作委員会・MBS (C)千代/講談社
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連続ドラマ「ホームルーム」第2話の場面写真 (C)「ホームルーム」製作委員会・MBS (C)千代/講談社

 俳優の山田裕貴さん主演の連続ドラマ「ホームルーム」の第2話が1月30日、MBSの深夜ドラマ枠「ドラマ特区」(木曜深夜0時59分)で放送される。「ラブリン」の愛称で親しまれている爽やかイケメン美術教師・愛田凛太郎(山田さん)は、担任のクラスの優等生・桜井幸子(秋田汐梨さん)を好き過ぎるあまり、自分でいじめて自分で救う、自作自演の救出劇を繰り返していたが、自分以外にも桜井を狙うイタズラ犯がいると知り、怒りに燃えて校内のいたるところに監視カメラを設置する。

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 夜回り当番では、セクシーな保健教師・椎名(山下リオさん)が誘惑してくるが、興味のない愛田は冷たくあしらう。翌日、桜井が個室トイレでバケツの水をかけられる事件が発生し、愛田は犯人を特定しようとカメラの回収に走るが、一足先に生徒会長の白鳥奈々(大幡しえりさん)にカメラを発見され、回収されてしまう。

 学園の秩序を守る「鉄の女」といわれている白鳥は、イタズラ犯と盗撮犯は同一人物と断定し、調査を開始。盗撮カメラに設置中の自分の姿が記録されている愛田はピンチに陥ってしまう……という展開。予告映像には、愛田が盗撮カメラを設置し、「さあ、いつでも仕掛けてこい」と心の中でつぶやく様子や、白鳥から「ポケットの中、見せていただけますか?」と迫られて動揺する様子が公開されている。

 ドラマは、ウェブコミック配信サイト「コミックDAYS」で連載中の千代さんの同名マンガが原作で、女子生徒を“狂愛”するストーカー教師という衝撃的な役を、山田さんが体当たりで演じる学園サイコ・ラブコメ。愛田から“狂愛”される桜井幸子を秋田さん、幸子の親友で「マル」が愛称の丸山のぶ代を富田望生さん、規律に厳しく「鉄の女」と呼ばれる生徒会長の白鳥奈々を大幡さんが演じている。ドラマは木曜深夜0時59分放送。

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