相棒18:第14話 右京の元相棒が来日 変死体事件が連続発生 死体にはある共通点が… 

刑事ドラマ「相棒」シーズン18第14話の場面写真=テレビ朝日提供
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刑事ドラマ「相棒」シーズン18第14話の場面写真=テレビ朝日提供

 人気刑事ドラマ「相棒」のシーズン18(テレビ朝日系、水曜午後9時)第14話「善悪の彼岸~ピエタ」が1月29日に放送される。第14話と第15話は前後編スペシャルとして放送。杉下右京(水谷豊さん)のロンドン時代の元相棒・南井十(伊武雅刀さん)が来日。変死体事件2件が連続発生した。右京は冠城亘(反町隆史さん)と共に捜査を始める。

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 原宿で身元不明の変死体が見つかり、伊丹(川原和久さん)たちが捜査に乗り出すが、その後、事故と断定される。そんな中、ロンドンの警察組織・スコットランドヤード時代の右京の相棒で、犯罪者に私刑を下している疑惑がある南井が特命係に現れる。この2年、南井が連続殺人や犯人の自殺に関与していることを疑いながら、証拠をつかめずにいた右京は、今度こそ逮捕しようと周辺を調べ始める。すると南井は、自身のルーツともいうべき場所をめぐっていることが分かるが、目的は見当がつかない。

 亘は、南井と共に来日したと思われるマリア(石田ニコルさん)という女性と接触。今回は、彼女が南井に操られて罪を犯すのではないかと危機感を募らせる。そんな矢先、都内の下町で、女性の絞殺死体が発見される。右京は、原宿の変死体とその絞殺死体にある共通点が存在することに気付くが……。脚本は徳永富彦さん、監督は内片輝さん。

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