恋はつづくよどこまでも:第3話 “七瀬”上白石萌音、“天堂”佐藤健の過去を知り…

女優の上白石萌音さんと俳優の佐藤健さんが出演するドラマ「恋はつづくよどこまでも」の第3話の1シーン(C)TBS
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女優の上白石萌音さんと俳優の佐藤健さんが出演するドラマ「恋はつづくよどこまでも」の第3話の1シーン(C)TBS

 女優の上白石萌音さんと俳優の佐藤健さんが出演するドラマ「恋はつづくよどこまでも」(TBS系、火曜午後10時)の第3話が、1月28日に放送される。佐倉七瀬(上白石さん)が倒れたと聞き心配でお見舞いにきた来生晃一(毎熊克哉さん)と、七瀬の部屋に忘れた鞄を取りに来た天堂浬(佐藤さん)が鉢合わせ、その状況に七瀬は動揺を隠せずにいた……。

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 来生は、自分が七瀬を看病するから天堂には帰っていいと促すも、七瀬は部屋で天堂と一晩2人きりに……。翌日、目が覚めると天堂の姿はなく、病院ではいつも通り天堂に厳しく指導される日々が始まる。

 しかし、天堂を意識してか、針を得意としていた七瀬だったが、立て続けに注射の針刺しに失敗してしまう。患者からの目も同僚からの目も厳しくなる中、天堂には研修医時代を一緒に過ごした恋人がいたという過去を知ってしまい……。

 一方、仁志琉星(渡邊圭祐さん)は、映画館で出会って一目ぼれした流子(香里奈さん)と院内で再会することに。実は、仁志の上司である結城沙世子(片瀬那奈さん)と、流子は犬猿の仲だったことが発覚!? 仁志の恋の行方に暗雲が立ち込め……。

 ドラマは、円城寺マキさんの同名マンガ(小学館)が原作。偶然起きた出来事で運命の男性となる医師と出会って恋をした佐倉七瀬は、彼に会いたい一心で猛勉強し、晴れてナースに。念願かなって5年越しに再会した天堂浬は、毒舌ばかり吐く超ドSなドクターで通称「魔王」と呼ばれていた……。天堂に素直な思いを伝え続け、くじけず突き進む「勇者」の七瀬と、「魔王」天堂の恋模様をユニークに描く医療ドラマ。

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