グランメゾン東京:第9話 “尾花”木村拓哉が“栞奈”中村アンに違和感… “祥平”玉森裕太は…

連続ドラマ「グランメゾン東京」第9話のワンシーン(C)TBS
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連続ドラマ「グランメゾン東京」第9話のワンシーン(C)TBS

 木村拓哉さん主演のドラマ「グランメゾン東京」(TBS系、日曜午後9時)の第9話「白子のポッシェ」が12月15日に放送される。

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 久住栞奈(中村アンさん)が再びフードライターに戻るため、「グランメゾン東京」を辞めることに。そんな中、尾花夏樹(木村さん)は栞奈の履歴書に違和感を抱く。

 早見倫子(鈴木京香さん)は、ミシュランの審査開始時期まであと1カ月と迫り、コース料理のリニューアルを決行。同時に、尾花は、前菜に合うワインも変えたいと提案し、栞奈に最後の仕事として試飲会を開くことを依頼する。

 一方、「gaku」で働く平古祥平(玉森裕太さん)は、訪ねてきたフランス大使館のフェルナン・文則・ベルナール(マイケル富岡さん)から、3年前のアレルギー事件について真犯人を見つけたと言われる。

 数日後、「グランメゾン東京」で開かれたワインの試飲会で、松井萌絵(吉谷彩子さん)が突然体調を崩し、病院に運ばれる……というストーリー。

 同話の予告映像では「店に仕組まれた罠-」「運命の選択が迫る!!」というテロップと共に、尾花が「一度しか言わねえぞ。グランメゾンに来い!」と言うシーンのほか、祥平がリンダ・真知子・リシャール(冨永愛さん)に「また俺のせいでみんなの夢を壊すことはできません……」と頭を下げる姿などが収められている。

 ドラマは、パリにオープンさせた自分の店が二つ星を獲得するも、アレルギー物質混入事件で店も仲間も全て失い、どん底まで転落した型破りなフランス料理のシェフ、尾花が、女性シェフの倫子と出会い、東京で世界最高の三つ星レストラン「グランメゾン東京」を作り上げようと奮闘する姿を描く。

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