川谷絵音:若きシンガー・ソングライター役で「ドクターX」出演 ロックスター役で宇崎竜童も

連続ドラマ「ドクターX~外科医・大門未知子~」第9話にゲスト出演する宇崎竜童さん(左)と川谷絵音さん=テレビ朝日提供
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連続ドラマ「ドクターX~外科医・大門未知子~」第9話にゲスト出演する宇崎竜童さん(左)と川谷絵音さん=テレビ朝日提供

 歌手の宇崎竜童さんと、 4人組バンド「ゲスの極み乙女。」の川谷絵音さんが、12月12日に放送される女優の米倉涼子さん主演の連続ドラマ「ドクターX~外科医・大門未知子~」第6シリーズ(テレビ朝日系、木曜午後9時)の第9話に、入院患者役でゲスト出演する。宇崎さんは、日本が誇るロックスター“勇チャン”こと九藤勇次、川谷さんは、デビュー曲の再生回数が9億回という驚異の数字を誇る若きシンガー・ソングライターの新津多九也に扮(ふん)する。

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 九藤は派手でロックなことが大好きな往年のスターで、「東帝大学病院」に高級車を乗り付けてさっそうと入院。一方の新津は、ド派手に入院した九藤とは対照的に「入院しているところを撮られたりしたらダサくて嫌だ」と、マスクと帽子で厳重にガードし、極秘入院する。「東帝大学病院」からVIP患者用の特別室をあてがわれたのは九藤ではなく新津で、その事実を九藤がたまたま知ってしまい、突きつけられた現実にちょっぴり気まずい空気が流れる。そんな中、九藤に別の病気が発覚する……という展開。

 「ドクターX」は、天才的な腕を持ちながら組織に属さず、フリーランスとして病院を渡り歩く天才外科医・大門未知子を通して医療現場を描く人気ドラマ。2年ぶりの第6シリーズは、かつてないほどの大赤字に見舞われた「東帝大学病院」が舞台。

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