明日のスカーレット:12月12日 第64回 常治、ついに八郎の結婚のあいさつを…

NHKの連続テレビ小説「スカーレット」第64回の一場面 (C)NHK
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NHKの連続テレビ小説「スカーレット」第64回の一場面 (C)NHK

 戸田恵梨香さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「スカーレット」(総合、月~土曜午前8時ほか)は第11週「夢は一緒に」を放送。12月12日の第64回では……。

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 照子(大島優子さん)の出産の立ち会いで帰宅が遅くなる喜美子(戸田さん)。家では事態を知らない常治(北村一輝さん)とマツ(富田靖子さん)が口論に。話の流れで常治とマツのなれそめが蒸し返されると、百合子(福田麻由子さん)は常治に嫌悪感を抱く。そんな中、喜美子が八郎(松下洸平さん)に付き添われ帰宅する。久しぶりに対面する八郎と常治。八郎は帰ろうとするが、常治が呼び止める。ついに八郎が喜美子との結婚の許しを乞うあいさつの続きを……。

 「スカーレット」は、101作目の朝ドラ。焼き物の里・滋賀県の信楽を舞台に、女性陶芸家の草分け、川原喜美子の波瀾(はらん)万丈の人生を描く。脚本を人気ドラマ「ホタルノヒカリ」シリーズなどで知られる水橋文美江さんが手がけ、語り(ナレーション)をNHKの中條誠子アナウンサーが担当。主題歌は、ボーカリスト越智志帆さんのソロユニット「Superfly」のオリジナルソング「フレア」。

  第10週「好きという気持ち」では、一人前の火鉢の絵付け師となった喜美子は、八郎がろくろを回す姿を目の当たりにし、陶芸に心ひかれる。陶芸を通して、徐々に距離が近づく喜美子と八郎。ある日、信作(林遣都さん)が企画する「お見合い大作戦」に八郎も参加すると聞いた喜美子は心がざわめき……という展開だった。

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