グラグラメゾン東京~平古祥平の揺れる思い~:第8話 玉森裕太“祥平”が「グランメゾン東京」にけじめ? 配信版オリジナルストーリー

「グラグラメゾン東京 ~平古祥平の揺れる思い~」第8話のワンシーン(C)TBS
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「グラグラメゾン東京 ~平古祥平の揺れる思い~」第8話のワンシーン(C)TBS

 木村拓哉さん主演の連続ドラマ「グランメゾン東京」(TBS系、日曜午後9時)の配信版オリジナルストーリーで、玉森裕太さん演じる若き料理人の平古祥平が主人公の「グラグラメゾン東京 ~平古祥平の揺れる思い~」の第8話「平古祥平とその仲間たち、それぞれの夜」の独占配信が12月9日、動画配信サービス「Paravi(パラビ)」でスタート。祥平、蛯名美優(朝倉あきさん)、松井萌絵(吉谷彩子さん)は、別の道を歩むが……。

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 「グランメゾン東京」は、実力がありながら、“ナッツ混入”事件によって、店も仲間もすべて失ってしまったフレンチ料理人の尾花夏樹(木村さん)が、女性シェフ・早見倫子(鈴木京香さん)と出会い、世界最高の三つ星レストラン「グランメゾン東京」を作り上げようと奮闘する姿が描かれる。配信版オリジナルストーリーの「グラグラメゾン東京」は、かつてフランスで尾花の弟子として働いていた玉森さん演じる若手料理人の祥平が、仕事に、恋に“グラグラ”揺れ動くさまが描かれる甘酸っぱい青春物語。脚本は、「ウレロ☆」シリーズ、「漫画みたいにいかない。」などのオークラさんが担当している。

 萌絵はふとした時に相沢(及川光博さん)と2人きりになり、相沢の優しさに涙してしまう。相沢はそんな萌絵にそっと近づき……。一方、美優は後輩料理人とたまたま飲み屋で出会い、“ある秘密”を打ち明ける。そんな中、祥平は飲みの席で、酔った柿谷(大貫勇輔さん)と萌絵の後輩の胡桃(長井短さん)から「周りを不幸にする疫病神」と言われる。ある日、「グランメゾン東京」にけじめをつけにいった祥平を、栞奈(中村アンさん)が追いかけてきて……という展開。

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