4分間のマリーゴールド:“料理男子”横浜流星の「藍ごはん」 第9話は肉じゃが 男だらけの朝食シーンも

連続ドラマ「4分間のマリーゴールド」第9話の場面写真=TBS提供
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連続ドラマ「4分間のマリーゴールド」第9話の場面写真=TBS提供

 TBS系で放送中の連続ドラマ「4分間のマリーゴールド」(毎週金曜午後10時)。「死の運命」が見える能力を持つ主人公の花巻みこと(福士蒼汰さん)と、命の期限が迫った義姉、沙羅(菜々緒さん)の禁断の恋を描く切ない物語の中で、みことの義弟で“料理男子”の藍(横浜流星さん)の存在と、藍が作る料理が「癒やし」「藍ごはんが食べたい」「私にも作ってほしい」と話題だ。12月6日放送の第9話に登場する「藍ごはん」を紹介する。

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 第8話(11月29日放送)では、海外を飛び回っているカメラマンの母・理津(麻生祐未さん)が突然帰国し、藍は理津のために焼き魚や炊き込みご飯、茶わん蒸しなど和食メニューを振舞った。また、藍が理津の作った塩むすびを食べるシーンも登場し、SNSでは「藍くんのもぐもぐ可愛い」「ご飯粒付けておいしそう」「なんなのこの子、可愛すぎ」と絶賛の声が集まった。

 第9話では、再び海外に旅立った理津と入れ替わりで、みことの義兄・廉(桐谷健太さん)の親友で、幼なじみの“広ちゃん”こと青葉広洋(佐藤隆太さん)が帰国する。ある日の朝食シーンでは、みこと、廉、藍、広洋と男性陣のみの食卓に、焼き魚や肉じゃが、豆の煮ものなど、藍お得意の素朴な和食が並ぶ。撮影の合間には、「肉じゃががどんどんおいしくなってる」と廉役の桐谷さんに褒められ、横浜さんが「ありがとう」と喜んだ一幕もあったという。藍の決めぜりふとなっている「おかわりあるから」を、広ちゃんが先に言ってしまうというハプニングもあったとか。男だらけの朝食シーンも注目だ。

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