檀れい:「時効警察」でセーラー服&アイドルドレス姿披露 「この年齢になって着るとは…」

コメディーミステリードラマ「時効警察はじめました」に出演する檀れいさん(左)と前野健太さん=テレビ朝日提供
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コメディーミステリードラマ「時効警察はじめました」に出演する檀れいさん(左)と前野健太さん=テレビ朝日提供

 女優の檀れいさん(48)が、ゲスト出演するコメディーミステリードラマ「時効警察はじめました」(テレビ朝日系、金曜午後11時15分)の第7話(11月29日放送)でおさげ髪&メガネのセーラー服姿と、フリフリのドレスを着用したアイドル姿を披露していることが、分かった。同作では、“回想シーンも基本的には本人が演じるルール”があり、檀さんもルールに従っている。檀さんは「特典として(笑い)、セーラー服姿とアイドル姿も見ていただけたら、うれしいです」とコメントしている。

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 第7話では、霧山修一朗(オダギリジョーさん)が、メガネがトレードマークの一発屋歌手・蝙蝠ユキオ(前野健太さん)がワンマンライブの開始直前に殺された時効事件を捜査。檀さんは、ユキオから13股をかけられた妻で、「桃瀬メガネ」のカリスマ社長・桃瀬多恵子を演じる。

 多恵子と夫の出会いのエピソードなどで回想シーンがあり、檀さんは「カツラをかぶって、セーラー服を着て……というところから回想が始まっていますので、きっとけなげに見えると思います(笑い)。セーラー服も本当に久しぶりで(笑い)、この年齢になって着るとは思っていませんでしたけど、それもあえて楽しんで着させていただきました」と、笑顔で振り返っている。

 「時効警察」は、時効が成立した事件にスポットを当てたコメディーミステリー。総武警察署時効管理課の警察官である霧山修一朗が交通課の三日月しずか(麻生久美子さん)らを巻き込んで、“趣味”で時効が成立した事件を捜査する姿を描く。

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