グランメゾン東京:第6話視聴率11.8%で6週連続2桁キープ 木村拓哉“尾花”らの店に暗雲?

連続ドラマ「グランメゾン東京」で早見倫子を演じている鈴木京香さん
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連続ドラマ「グランメゾン東京」で早見倫子を演じている鈴木京香さん

 木村拓哉さん主演の連続ドラマ「グランメゾン東京」(TBS系、日曜午後9時)の第6話が11月24日に放送され、平均視聴率は11.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録。6週連続で2桁と好調をキープしている。

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 ドラマは、パリにオープンさせた自分の店が二つ星を獲得するも、己の慢心から招いた重大事件によって、店も仲間もすべて失いどん底まで転落した型破りなフランス料理のシェフ、尾花夏樹(木村さん)が、女性シェフの早見倫子(鈴木京香さん)と出会い、東京で世界最高の三つ星レストラン「グランメゾン東京」を作り上げようと奮闘する姿を描く。TBS系のドラマ枠「日曜劇場」で放送。

 第6話は、平古祥平(玉森裕太さん)が丹後学(尾上菊之助さん)のいる「gaku」に加わったことを知った尾花は強力なライバルの出現を楽しんでいるかのようだった。そんな中、今年度の「トップレストラン50」の表彰式が行われる。それを聞いた尾花は、魚の料理を開発し直すことを決める。同じ頃、丹後と祥平も魚料理の新メニューに取り組んでいた。

 一方、「グランメゾン東京」には、久住栞奈(中村アンさん)がスタッフに志願し加わることに。しかし、芹田公一(寛一郎さん)がいつまでも料理を作らせてもらえない怒りから店を辞めると言い出し……という展開だった。

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